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高橋和興ファンの戯言
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 真夏日もあったこの土日、ナゴヤ球場で広島vs中日の二軍戦を観戦していたどちらのチームのファンでもないさくらです、こんにちは。

 ・・・贔屓球団の試合でもないのに夏の真っ昼間の観戦、もう、あほですね。
 一応、目当てはあったんですよ。浅尾投手@中日という。
 結局、試合前の練習後(ややこしい!)に球拾いで出てきただけですが。<意味ねぇ!

 さて、今週末と言えば名古屋で「世界コスプレサミット2007」が開かれていたわけだが、二軍戦観戦を選んだ私。
 正直、今のアニメとか特撮とかよくわからないので、行っても審査員のモンキー・パンチさんと古谷徹さんにしか興味持てないだろうな、と。<十分オタクです
 コスプレサミットより気になったのは、土曜日に東京・秋葉原で行なわれた打ち水。
 約80人のメイドさんが井戸水を撒いたとか。
 写真ではよくわからなかったが、アキバのメイドさんのルックスレベはどれくらいなんだろう?
 その辺り、非常に興味がある・・・。<おいおい

 メイドさんたちはアキバで水撒きだが、私は和興に水をかけたい
 先月の舞台「水流月の島」では、ラスト、「降ってきた雨の中、膝をついて上を向き、雨を口にする」というシーンがあったが、「本当に濡れた状態」というのを見てみたい!
 すっごく色っぽくなりそうじゃないかい?
 まさに、水も滴るいい男・和興!!
 ananのダルビッシュ選手より絶対イイって!<結局、買った

 打ち水と違って、和興のヤル気人気まで冷まさないようにしなきゃいかんけどね。


 

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 嵐のような夕立が降る3分前に洗濯物を取り込んだ、勝ち組のさくらです。こんばんは。

 今日は私がいかに勝ち組か、という話をしたい。

 さて、一昨日のニュースで、静岡の民放女性アナに付きまとった男性が逮捕されたと言うものがあった。
 ブログ上のこととは言え、こうして毎日和興に付きまとっている私も他人事ではないかもしれない。
 少し自重しなければ・・・

 とか言いつつ、その舌の根も乾かぬうちに今日も妄想を繰り広げるわけだが。<おいっ

 ここでは「額が広い」だの「役者の仕事を増やせ」だの、和興が焦るようなことばかり言って煽っているが、少し視点を変えてみようと思う。

 人にはバイオリズムと言うものがあり、人前に出る時期もあればじっと力を溜める時期もある。
 私が知っている限り、和興はデビューから2004年まで、TV・カラオケ映像・Vシネなど主たる活躍場所は変えてきたものの、コンスタントに仕事をしてきたと思う。
 中でも、1985年のチェンジマンでの疾風翔と2000年からの真・雀鬼の村本マスター役ではかなりの評価を得ている。
 ということで、かなり短絡的ではあるが、和興のブレイク周期は15年間隔
 ちょっと長い気もするが、リュウゼツランの開花周期が60年であることと比べればたいしたことはない。(と、無理矢理納得してみる)
 となると、次は2015年
 今は細かい仕事を数多くこなし、演技幅を広げる時期なのだろう。
 もっと言うなら、役者としての仕事よりも、人間観察の方が大切な時期かもしれない。

 人間観察といえば、恐らく、3年もの間、役者業を休んでいたことで、和興の周囲の人間関係に変化があっただろう。
 そして、役者業を再開することで、また、変化があったと思われる。
 いいチャンスではないか!
 その一例がだ。
 私は20年以上、和興のファンをしてきたし、サイト運営も1999年からと比較的長い。
 しかし、ナマの和興と接した(観劇後に挨拶しただけだが)のは6月の観劇が初めて。
 和興にとっては、この執着とツンデレ具合と妄想の激しさとを併せ持った未知なる生物・さくらが現実に存在した、と言うのは衝撃だったに違いない!
 これは恰好の観察対象のハズ!

 ということで、今日から和興が私を追いかけるようになりますので、ファンの皆さま、ご了承ください。<ならねぇって!!

 そして、和興に追いかけられる私は当然、勝ち組!<だから、追いかけないって!

 

 福山雅治が10月スタートの月9で久しぶりの主演を張るらしい。
 しかも、原作は東野圭吾「探偵ガリレオ」。
 共演が柴崎コウということは、主人公・湯川の親友・草薙が女性になるのか?
 まぁ、原作と言うよりは、ネタ元「探偵ガリレオ」ってことなんだろう。
 原作を忠実に起こすことはしていなさそうだが、コレは絶対に見るしかない!!

 イイ男@二枚目半が好きな私にとって、福山雅治は当然(?)好みである。
 彼の場合、何をやっても登場人物が「福山雅治」に見える、と言う点が重要だ。
 「え?それって一昨日書いてたことと違わない?」と思われた方、よく読んでくださっている!ありがとうございます!
 確かに、一昨日のブログでは「役者は自分ではない他者にならなければならない」といったし、事実、私は役者にそれを求めている。
 しかし、私としては矛盾しているつもりはない。
 なぜなら、私は福山雅治に「役者である」ことを求めていないから。

 福山雅治に求めているのは、「イイ男@二枚目半」。
 「イイ男」部分は私の好みでクリアしているから、「二枚目」もしくは「半」の部分が堪能できればそれでかまわない。
 となると、大抵は「福山雅治であればなんでもいい」ということになる。
 それがドラマでも歌番組でも、その辺を歩いている兄ちゃんでも。


 では、和興はどうか?


 私にとって高橋和興は役者である。
 したがって、「他者にならなければならない」存在である。
 だから、その辺を歩いている兄ちゃんであってはいけないのだ。
 もちろん、イベント参加や舞台後の送り出しなどでナマの高橋和興が登場することもある。
 それは、「役者の仕事の一環」であるから、かまわない。むしろ、大いにやって欲しい。
 そしてもっともっとファンを増やし、その魅力のとりこにして欲しい。

 ライバルが増える?
 ふっ。上等じゃない。
 だてに20年もファンをやってないわ!
 100人でも1,000人でも10,000人でも、和興ファンが増えることのほうがうれしいわ。
 ついで(?)に言うなら、例え和興が誰とどんなシーンを演じようと、プライベートで誰とどうしようと、役者・和興が健在ならいいのよ!
 そんなことで私の和興への愛は変わらないわ!
 それがファンってものなのよ!!・・・って、誰に啖呵切ってるんだか。

 

 

 上司の誕生日にかこつけてケーキを食べ、ますますお姫様抱っこから遠のいているさくらです、こんにちは。

 私のプロポーションはさておいとき、本日発売のananでは、日ハムの若きエース・ダルビッシュ投手のヌードが拝めると言うので、購入しようかどうしようか迷っている。
 SEX特集の、しかも表紙はダルビッシュ投手のベッドシーンのananを持って本屋のレジに立ったら、絶対、ただの欲求不満ババァにしか見えないよな・・・
 けど、ダルビッシュ投手の肉体美は興味ある!彼は絶対、美しい!

 しかし、私は和興ファン。
 当然、本当に出して欲しいのは和興のグラビア!!

 ただ、売れるかどうかは冷静に判断しなければなるまい。
 しかし、判断しようにも47歳の肉体と言うものを知らないので、まずは私だけに見せてくれ>和興<コレが言いたかっただけ

 まぁ、上記は冗談として、和興でグラビアを出すなら、やはり、役を演じて欲しい。
 今、私が見たいのは色々な着物を着た和興。<ヌードじゃないじゃん
 少し前衛的というか、着崩したり、冒険した柄だったりというのを、一瞬の表情、たたずまいで魅せてもらえたら・・鼻血を噴き過ぎて出血多量死すること請け合い。

 着物ではないけれど、トヨタの新しいist(イスト)のCMが意欲的で面白い。
  ちなみにサイトはこちら↓
  http://new-ist.jp/main.html
 8色のistに合わせて、オダギリジョーが8キャラクタを演じているというもの。
 さすがに1人で8役は難しかったな・・・彼に無垢なイメージ(白)とか、私には見えない。
 できれば、和興と組んで1人4キャラくらいでやってくれるとぐんと幅が広がって面白かったと思う。

 どうしてこういう仕事が和興に来ないかな?
 TVや映画を見るたびに「どうして和興は出てないの?」「何でコレは和興が演じてないの?」と思うことの何と多いこと!

 もっと色んな役者の存在を知ってくれ!そして使ってくれ!!>業界関係者


 

 MLB、マリナーズのイチロー選手が映画「ラスト・サムライ」への出演オファーを断っていたとの報道があった。
 確かに、古畑任三郎に出演した時のイチローの演技は、下手な芸能人よりよほどうまかった。
 しかし、彼は野球選手であり、役者ではない。

 ところで、野球選手というのはイチローに限らず、実は結構演技力があったりする。

 昨日の中日vs広島戦をご覧になった方は少ないと思うが、見ていた人はほぼ全員、ひやりとさせられた。
 延長10回表。広島・マルテ投手の投じた球が中日・井端選手の頭付近に!
 頭を低くして球をよけた井端選手だったが、直後に「ボキッ」という大きな音がして、井端選手はバットを放り出し、右手を押さえてベンチへ猛ダッシュ!
 そのままベンチ裏まで駆け込むという、前代未聞の痛がりように「すわ、骨折か!?」「これで中日のシーズンは終わった!」と誰もが思った。たぶん。
 当然、中日・落合監督はベンチから出て審判に「マルテ投手危険球退場」を要求。
 普段はポーカーフェイスの落合監督があれほど怒ることも珍しい・・・というくらい怒っていて、とにかくすごい緊張感。
 が。
 結局、井端選手はその後、普通に試合に出続けた・・・(判定は普通のデッドボール)

 スロー再生でよく見ると、井端選手がよけた球は井端選手の肩近くを掠めてバットに当たり、高く跳ね返った・・・と。
 え?それって・・・ファール?

 じゃ、みんながめちゃくちゃ心配した井端選手のあの痛がりようは何か、というと、「演技?」と思う人が大半だろう。
 しかし、タブン、違う。
 てこの原理で、球の当たったバッドが跳ねて右手に当たったのが痛かったんだろう。
 ・・・井端選手は痛がりなのだ。

 ここで思い返すと、井端選手がすごい勢いでベンチ裏に駆け込んだにも関わらず、指揮官である落合監督が怪我の程度も確認せずにすぐに審判のところへ抗議に行ったことがちょっと不自然だった。
 そう。監督だけは分かっていたのだ。
 井端選手の怪我がたいしたことはないと・・・
 もちろん、マルテ投手の投じた球はたまたま井端選手の頭部に当たらなかっただけで危険球(になる球)であったことに間違いはなく、監督の抗議はもっともだ。
 しかし、井端選手の怪我がたいしたことではないということだけでなく、落合監督ならデッドボールですらないことまで見抜いていたかもしれない。
 (判定はデッドボールなので、正式な結果はファールではなく、デッドボールである)
 となると、落合監督こそ、すばらしい演技力の持ち主ではないだろうか?


 と、昨日にも増して前置きが長くなったが、それでは、役者の演技力とはどういうものだろう?

 野球選手や監督にも演技力が必要とされる場面はある。
 しかし、それは「選手」の役であり、「監督」の役である。
 「自分の役割を演じている」のであり、他の誰かになるわけではない。

 しかし、役者は違う。
 「自分ではない他者」になることを求められるのだ。 

 和興は疾風翔役でブレイクしたが、その後、フラッシュマンのミラン役ではまったく違う人間になっていた。
 もちろん、ジャンパーソンのジョージ真壁役も、真・雀鬼の村本マスター役も、水流月の島の原田役もそれぞれまったく違う人間だった。
 そして、それらの役の中に高橋和興という個人と似た部分があったとしても、それは高橋和興本人そのものではない。
 それが、役者である、ということだと思う。

 さらに、演じていると言うことを思わせず、また、そこに圧倒的な存在感を感じさせたり、見終わった後に印象に残させたり、ということが「演技がうまい」ことになるのだろう。

 ・・・と、素人の演技と役者の演技の違いを素人(私)が解釈してみたが、要は「和興はイイ」ということが言いたいダケなんだわ、これが。

 

 

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