休日の和興ファン

　暑さで脳みそが融けている。
　頭を傾けると耳の穴からその融けた脳みそが流れ出て、筆記体で「kazuoki」と書くんじゃないかと思うほど。

　それくらい和興のことしか考えてないのはいいとして（え？いいの？）、本当にそんなことになって私が死んじゃったら、そのkazuoki脳みそはダイイングメッセージにならないか？
　でもって、不審な死ということで、和興が取り調べられたり？？？
　刑事役は船越英二英一郎で、これは死因をもう一度調べたほうがいいという話になって、解剖を依頼されるのが名取裕子。
　名取裕子は和興の美しさに一目惚れして、和興の無実を信じ、捜査に首を突っ込んでいく・・・

　とか、私のアホな妄想はどんどん2時間ドラマ化していく・・・
　誰か、止めて・・・

 

　・・・と、こんな風に過ごす和興ファンの休日。

　え？「和興ファン」みんながこんな変人じゃない？一緒にするな？
　・・・ごもっとも。

　・・・と、こんな風に過ごす和興ファンのさくらの休日。