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7月23日のことになるが、東京ドームで面白いイベントが開催された。
野球界の往年の名選手で結成される「ザ・プレミアム・モルツ球団」とかつて甲子園を沸かせた「甲子園ヒーローズ2007」との野球対決。
詳細はこちら↓
ザ・プレミアム・モルツ・ドリームマッチ2007
http://www.suntory.co.jp/culture-sports/dreammatch/outline.html
このイベント、13年もやっていて、見所のひとつは速球で鳴らした村田兆治投手が何キロ出すか、というもの。
なんと、57歳にして今年は137km/hと、「現役投手の中日・山本昌投手より速いんじゃない?」という球を投げた。
さて、最近は特撮界も赤祭だの○○祭だの、鈴木美潮さんが興味深いイベントを行っている。
残念ながら、一度もお邪魔したことはないが、昨年の赤祭5には和興も出たとか。
こういうトーク主体のイベントもいいが、ドリームマッチのように、本当に「お祭り」をやっても面白いかもしれない。
赤、青、黒、黄、桃・・・と色別にチームわけをして大運動会をしてはどうだろう?
観客はそれぞれ応援する色別に席が区切ってあって、優勝チームを応援していた人たちには記念品(ロゴ入りタオルとかボールペンとか簡単でいい)を渡すと、応援にもさらに熱が入る。
競技でも、例えば、借り物競争では「黒い服を着ている人」「赤い小物を持っている人」など、観客から探し出してひっぱりだすという、ヒーローと観客との連係プレーも楽しめるようにする。
中でも、イチオシ企画はコレ!
「お姫様救出競争」!!
タキシードを着用したヒーロー達が合図とともにスタートし、コースの途中にいる眠り姫を救出してゴールする、というもの。
二人三脚の要素を入れても面白い。
もちろん、私は企画立案者として特権を振りかざし、和興と組ませてもらおう!!
しかも、救出後は念願のお姫様抱っこ!!
この際、私の体重による和興にかかるハンデは無視!
二人三脚という規定があっても無視!
「競争」という部分を思いっきり無視して、和興の腕の中をできるだけ長く楽しんでやろうじゃないの!!
皆さんが心配されるであろう、私の鼻血は、事前に鼻に詰め物をしておくことで回避!
和興は笑いをこらえるのに大変だろうが。
ウケれば幸い、ウケなくても私個人は無問題!!
帰りに刺されないことを祈るのみ!!
・・・って、誰?
「超人機メタルダー(23話)のパクリ企画?」とか言ってる人は!!?
・・・って、そんな姿でお姫様抱っこされてもうれしいのかどうか分からなくなってきましたが(自爆)
そっか!輸血の手配を忘れないようにしないといけませんね!!