10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
秋の虫が鳴き始めたと思ったら、今日は蝉ばかりで季節感を失いそうになっているさくらです、こんばんは。
さて、わんわん鳴いている虫たちとはウラハラに、先週から巷を賑わせている「沢尻エリカだんまり事件」。
主演映画の舞台挨拶で腕組みしたまま終始だんまり、質問にも「別に・・・」としか答えない。
しかも、フォローしてくれてる人を睨みつける、という前代未聞のできごと。
結局、昨日だかのブログで自分が全面的に悪い、と反省の気配をみせている模様。
しかし。
私個人の評価は、役者として失格。
そりゃ、役者なんだから芝居さえちゃんとすればいいし、私生活がどうのなんて関係ないけど、舞台挨拶は役者の仕事の内でしょ。
気分が乗らなかろうが、嫌なことがあろうが、その場では「役者と言う役」を演じてもらいたい。
それを望むことはわがままだろうか?
ファンの望むことをすべて叶えようとすることは無理だと思う。
(例えば、私なら、街中で声をかけられた時にも「役者」を演じた上で「プライベートだから」と断って欲しい・・・けど、プライベートな時にまで役者を望むのはわがままだよな、と)
だけど、役者としてファンの前に立つ時には、きちんとその役を演じきって欲しい。
そういう意味で、6月の舞台後の和興は素晴らしかった!
役者陣が観劇後のお客さんをお見送りするのだけれど、その舞台で演じていた役からは離れ、だけど、和興と言う役者として一人ひとりのお客さんに接していたから。
そうして当たり前、と言われればそれまでだけれど、これだけ露出の高い女優がこういう事件を起こすと、その当たり前が妙に貴重なものに思えちゃうんだよなぁ。
まぁとにかく、和興の役者っぷりをぜひ一度、ご覧ください!!>みなさま
チケット購入はHPのNEWSからどうぞ。
「和興さんファンである」旨、明記をお忘れなく!!!